DELPHIER

プログラミングを中心にした思いつきの書きとめ場所です。

2005年05月05日

スケボーのチックタックでレースをするゲーム 2

一年も時間が空きましたが、再考してみます。
前回はFlash中心で考えてましたが、もうそれは忘れます。

まずは、ゲーム中で行うアクションの書き出し。

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2004年02月08日

スケボーのチックタックでレースをするゲーム

なんか新しいゲームが作りたいので考えていたら、
スケボーのチックタックでレースをするものを作ろう!と思いました。
というわけで、チックタックでなぜスケボーが進むのかをまず考えてみました。

チックタックは、スケボーに体重をのせて
軸足を固定し、左右に振るという、
なんとも不思議な運動によって前に進みます。
まず、どうやって力が発生していくかを追ってみます。

1.軸足を固定し、ボードを少し浮かせて回転させる
 ここでトルクが発生している?
2.適当に回転させたボードを地面に着ける
3.1の動作を反対方向に行う
4.2を行う
5.これを繰り返す

1と3でトルクを発生された覚えはあるのですが、
それが前に進む力にどうやってなるかがわからない・・・。
でも、回転の力が前に進む力に変換されているのは確かです。
ということは、トルクと力の関係を思い出せば、わかりそうです。
トルクと力の関係に確かこんな関係があります。

トルクをτ、位置ベクトルをr、力をFとすると、

τ = r × F

なんとか、トルクから力を求めることができそうです。
力がもとまれば、物理の偉大な公式「F=ma」で加速度が求まり、
加速度から速度が求まり、位置が決定できます。

じゃぁトルクは何かっていうと、角運動量と関係があります。
ちなみに角運動量Lは、角速度ωと関係があります。
慣性モーメントをIとすると、

L = I・dω/dt

角運動量とトルクの関係は次式で表されます。

τ = dL/dt

ここまでをまとめると、

I・d/dt・(dω/dt)=r ×F

になるのかな?
目的は、回転の力がどうやって前に進む力になるかでした。
なので、ゴールは力を求めるということです。
上式を展開すると、三つの連立方程式に未知数が三つなので、
方程式を解くことができます。
そして、力Fが求まります。

あとは、F=maに従い、スケボーの質量を代入してやればOKですね。
わかりきっていたことですが、
体重ができるだけ軽い人で、強い回転力を生める人が
高速チックタックレースを制することになりそうです。

今日はこんなところで。
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